前回は、通知エリアの「Clear」ボタンの他に、アプリケーションから通知を消去する方法について説明しました。プログラムからタイミングを見計らって消去するにはこの方法でいいのですが、実際にはユーザーが「確認したので消したい」というケースも多いはずです。
今回は、通知エリアに表示された通知をクリックすることで、その通知を消去するサンプルプログラムを紹介します。
◆ 通知(Notification) #4 (クリックでキャンセル)
前回、通知を「実行中」にするために、Notificationのフラグを変更しました。今回もこのフラグを変更することで、通知をクリックするとキャンセルできるようになります。
2012年9月26日水曜日
2012年9月18日火曜日
通知(Notification) #3 (実行中/キャンセル)
Notificationは、実行結果を「通知」する以外に、「実行中」であることを示すこともできます。
これはAndroid 2.2英語版での例です。"Ongoing"が「実行中」、"Notifications"が「通知」です。
これはAndroid 2.2英語版での例です。"Ongoing"が「実行中」、"Notifications"が「通知」です。
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Androidアプリ開発Tips
2012年9月11日火曜日
通知(Notification) #2
前回の記事で、複数の通知について少しだけ触れました。今回はその確認をしてみましょう。
通常はひとつのアプリケーションでは最新の通知だけを表示する場合が多いと思いますが、例えばGoogle Playのように、インストールやアップデートした結果をアプリケーションごとに表示したい場合は、複数の通知を行います。
◆ 通知(Notification) #2
複数の通知はIDをユニークにすれば可能です。以下のサンプルプログラムでは、2つの通知ができるように、IDを2種類用意します。どちらの通知を使うかはラジオボタンで選択して、通知のIDには選択したラジオボタンのリソースIDを流用します。
通常はひとつのアプリケーションでは最新の通知だけを表示する場合が多いと思いますが、例えばGoogle Playのように、インストールやアップデートした結果をアプリケーションごとに表示したい場合は、複数の通知を行います。
◆ 通知(Notification) #2
複数の通知はIDをユニークにすれば可能です。以下のサンプルプログラムでは、2つの通知ができるように、IDを2種類用意します。どちらの通知を使うかはラジオボタンで選択して、通知のIDには選択したラジオボタンのリソースIDを流用します。
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Androidアプリ開発Tips
2012年9月3日月曜日
通知(Notification)
ステータスバーや通知エリアに通知を表示するには、NofiticationクラスとNotificationManagerクラスを使います。
◆ 通知(Notification)
以下は、入力したテキストを通知するサンプルプログラムです。
◆ 通知(Notification)
以下は、入力したテキストを通知するサンプルプログラムです。
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