記事を書き忘れていたので、1ヶ月が過ぎてしまいましたが、少し紹介しておこうと思います。
イルミナイト万博は万博記念公園で毎年行われるクリスマスイベントです。今回で5回目の開催となります。以前、1回目に開催されたときにも行ったのですが、そのときに比べてかなり規模が拡大されていました。第5回目を迎える今回は岡本太郎生誕100周年を記念して岡本太郎作品やクリスマスにちなんだ映像のを太陽の塔に3D映像として映すビームペインティングが行われるとあったので、行って来たわけです。
大阪モノレールの万博記念公園駅を出て、改札からのスロープを歩いているとちょうど太陽の塔にカウントダウンの映像がビームペインティングされ始めたところでした。
太陽の塔という巨大なスクリーンに映し出される映像は圧巻でした。
ビームペインティングを見た後は、公園内のイルミネーションで楽しみました。
全長約200m桜並木が、約12万球のLEDで幻想的なイルミストリートに演出されていました。
このLEDへの電力供給は、使用済の天ぷら油を精製して作った燃料で発電しているそうです。
また会場の別の場所にはツインクルメイズという光の迷路が作られていました。
フードコートもB級グルメやワールドグルメなど、以前より大幅に充実していました。寒かったのでホットワインを片手に、いろいろ食べてまわったのですが、ケバブサンドがなかなかおいしかったです。
今年のクリスマスにも開催されるといいなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿