2012年11月25日日曜日

Androidアプリ プロジェクトの作成(Eclipse 4.2 & SDK r20)

前回、SDKのインストールを紹介しましたので、今回はEclipse環境(Eclipse 4.2 Juno)でのプロジェクト作成方法について紹介します。なお、Eclipseのインストールについては以前の記事をご覧下さい。

今回使用した環境
Eclipse4.2 Juno (Pleiades All in One)
Andriod SDK20.0.3
ADT20.0.3

2012年11月16日金曜日

インストーラーを使ったAndroid SDKインストール

以前、Android開発環境インストール手順の記事中で、Android SDKのインストール手順を説明しました。
その時はZIPファイルを使いましたが、今回はインストーラーを使った手順を説明します。

2012年11月7日水曜日

通知(Notification) #7 (プログレスバー)

今回は通知エリアにプログレスバーを表示します。プログレスバーがあると、ユーザーがいつまで待てばいいのかわかりますので有効な方法ですね。

なお、今回のサンプルプログラムはAPI Level 14 (Android 4.0)以降を対象としています。

2012年10月18日木曜日

通知(Notification) #6 (アクティビティ呼出)

これまでNotificationを使って、アプリケーションの情報をユーザーに通知する方法を説明してきました。
今回は通知エリアに表示された通知をクリックしてアクティビティを呼び出すようにしてみます。

以下は、自アクティビティを呼ぶサンプルです。

通知(Notification)」のサンプル、NotificationTest1aActivity.javaをベースに作りました。

2012年10月12日金曜日

タイトルバーの文字列をセンタリング

通常タイトルバーは左寄せで表示されることが多いですが、タイトルバーのレイアウトを XML で定義して変更することが可能です。今回は、タイトルバーの文字列をセンタリングしてみましょう。

2012年10月1日月曜日

通知(Notification) #5 (Clear対象外)

通知エリアの「Clear」ボタンを押すと、「通知」はすべて消去されてしまいます。ユーザーに確実に知ってもらいたいような重要な通知は、ユーザーがそれをクリックするまで残しておきたいものです。

そこで今回は通知エリアの「Clear」ボタンを押しても通知が消去されないようにするサンプルプログラムを紹介します。


通知(Notification) #5 (Clear対象外)

前回に引き続き、今回も主役はNotificationのフラグです。
Notify #1はこれまでと同じで、通知エリアの「Clear」ボタンで消去されます。
Notify #2が選択された場合は、フラグ(FLAG_NO_CLEAR)をセットして、消去されないようにします。

2012年9月26日水曜日

通知(Notification) #4 (クリックでキャンセル)

前回は、通知エリアの「Clear」ボタンの他に、アプリケーションから通知を消去する方法について説明しました。プログラムからタイミングを見計らって消去するにはこの方法でいいのですが、実際にはユーザーが「確認したので消したい」というケースも多いはずです。

今回は、通知エリアに表示された通知をクリックすることで、その通知を消去するサンプルプログラムを紹介します。


通知(Notification) #4 (クリックでキャンセル)

前回、通知を「実行中」にするために、Notificationのフラグを変更しました。今回もこのフラグを変更することで、通知をクリックするとキャンセルできるようになります。