2011年9月28日水曜日

エミュレータのロケール設定

開発を行うAndroidアプリは、おそらく日本語環境で使用されるものが多いと思います。そこでエミュレータ(AVD)の表示設定を日本語環境として使用できるようにロケールの設定をしておきましょう。
また、システム時刻も日本標準時に合わせましょう。

日本語環境の設定
まず、[MENU]をクリックします。


次に[Setting]を選択します。


Settings画面から[Language & keyboard]を選択します。


Language & keyboard settings画面から[Select locale]を選択します。


Locale画面から[日本語]を選択します。



エミュレータ(AVD)の表示画面が日本語に切り替わります。




時刻の設定

続けて時刻の設定です。前の画面に戻って、[日付と時刻]を選択します。




日付と時刻画面から[タイムゾーンの選択]を選択します。


タイムゾーンの選択画面から[日本標準時(東京)]を選択します。



時刻表示が日本時間に切り替わります。



以上で、エミュレータ(AVD)を使用する下準備ができました。サンプルプログラムや簡単なアプリを作成して動かしてみてください。

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