◆ SDKのアップデート
- [ヘルプ]メニューから[新規ソフトウェアのインストール]を選択します。
 - 新規ソフトウェアのインストール画面が表示されますので、[作業対象]のフィールドにhttps://dl-ssl.google.com/android/eclipseを入力して、Enterキーを押します。
 - リストに[開発ツール]が現れます。チェックを入れて[次へ]をクリックします。
 - インストール詳細画面が表示されますので、確認後[次へ]をクリックします。
 - ライセンスのレビューを行い、[使用条件の条項に同意します]をオンに設定後、[完了]をクリックします。
 - ソフトウェアのインストール中はEclipseの右下部にインストールの進行状況が表示されます。
 - セキュリティー警告画面が表示されますので、[OK]をクリックします。
 - Eclipseの再始動要求画面が表示されますので、[今すぐ再始動]をクリックします。
 - 再始動したら[ウィンドウ]メニューの[Android SDK Manager]を選択します。
 - Android SDK Manager画面が表示されます。インストール対象のパッケージに自動的にチェックが入っています。以下の例では、既にAPIレベル15のAndroid 4.0.3がリリースされていますので、Android 4.0 (API 14)およびAndroid 4.0.3 (API 15)にチェックが入っていることを確認して[Install XX Packages.]をクリックします。
 - インストールするパッケージの選択画面が表示されますので、[すべて受諾]をオンに設定後、[インストール]をクリックします。
 - Android Tools Updated画面が表示されるので、[OK]をクリックします。
 - インストールが完了した後に、Android SDK Manager画面を閉じます。
 
◆ アップデート後のEclipseの動作がおかしい場合
SDKなどのアップデート後、Eclipseから以下のようなエラーメッセージが出て、新規プロジェクト作成ができないなど、開発環境の動作に異常が見られる場合があります。その場合はEclipseのインストールフォルダで以下のコマンドを試してみてください。
eclipse.exe -clean











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